本店 12月の売り上げ総合

1位

icon乙嫁語り 9
KADOKAWA
森薫
670円(本体620円+税)

icon00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

2位

icon雪煙チェイス
実業之日本社
東野圭吾
700円(本体648円+税)

icon殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物―正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。

3位

icon首折り男のための協奏曲
新潮社
伊坂幸太郎
724円(本体670円+税)

icon被害者は一瞬で首を捻られ、殺された。殺し屋の名は、首折り男。テレビ番組の報道を見て、隣人の“彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦。いじめに遭う中学生は“彼”に助けられ、幹事が欠席した合コンの席では首折り殺人が話題に上る。一方で泥棒・黒澤は恋路の調査に盗みの依頼と大忙し。二人の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る!伊坂幸太郎の神髄、ここにあり。

4位

icon破門
KADOKAWA
黒川博行
994円(本体920円+税)

icon「わしのケジメは金や。あの爺には金で始末をつけさせる」映画製作への出資金を持ち逃げされた、ヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪したプロデューサーを追い、桑原は邪魔なゴロツキを病院送りにするが、なんと相手は本家筋の構成員だった。禁忌を犯した桑原は、組同士の込みあいとなった修羅場で、生き残りを賭けた大勝負に出るが―。直木賞受賞作にして、エンターテインメント小説の最高峰「疫病神」シリーズ!

5位

icon総理の夫
実業之日本社
原田マハ
690円(本体639円+税)

icon20××年、相馬凛子は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ…。凛子の理想は実現するのか?感動の政界エンタメ!

6位

iconどんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法
サンマーク出版
Eiko
1,404円(本体1,300円+税)

icon開脚に特化した初の本。4週間でベターッと開脚ができるようになるためのプログラムを「開脚の女王」が伝授する。小説「開脚もできないやつが、何かを成せると思うな」も収録。

7位

icon参勤
講談社
上田秀人
713円(本体660円+税)

icon藩主綱紀のお国入り。国元では数馬の婚約者琴が襲撃されるなど、きな臭い動きが。そのため異例の急ぎ足の大名行列となった道中の交渉役を任された留守居役の数馬だが、油断大敵!綱紀との縁組を切望する高遠鳥居家の思いがけぬ罠が待ち受けていた!数馬は藩の窮地を切り抜けられるか!?

8位

icon虎の尾を踏む
新潮社
佐伯泰英
724円(本体670円+税)

icon拉致された九条文女の行方は杳として知れず、焦る総兵衛は意を決し、江戸城への潜入を試みる。また、北郷陰吉らの探索によって、異国の仮面兵と老中牧野忠精の関係が見えてきた。文女救出劇は老中牧野との闘争へと変わり、仮面兵との全面対決に発展。ついにイマサカ号とマードレ・デ・デウス号が駿河湾で激突する。敵船甲板上、女首領が構えた銃口は総兵衛一人に狙いを定めていた。

9位

iconこうして作れば医者はいらない
祥伝社
若杉友子
637円(本体590円+税)

icon00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

10位

iconすえずえ
新潮社
畠中恵
637円(本体590円+税)

icon若だんなの許嫁が、ついに決まる!?幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機…騒動を経て次第に将来を意識しはじめる若だんな。そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと一緒にいるために皆が出した結論は。謎解きもたっぷり、一太郎と妖たちの新たな未来が開けるシリーズ第13弾。