話題の本が続々文庫化


ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”。歴史上のキーパーソンは自分が導いたというが…。170万部のベストセラー、待望の文庫版。

『夢をかなえるゾウ』 水野敬也  飛鳥新社 680円(税込)

こちらも文庫で登場。

得度から1年。伝説の組長はなぜ、山口組を去ったのか。戦後愚連隊社会、創価学会との攻防、山一抗争、伊丹十三襲撃事件、バブル経済、政界との交流…。日本の深層を生き抜いた人物の半生と人生哲学。

『憚りながら』 後藤忠政 宝島社 620円(税込)