2010年本屋大賞は 冲方丁 『天地明察』に決まりました。

全国の書店員が選んだ一番売りたい本、2010年本屋大賞は 冲方丁 『天地明察』に決まりました。

江戸初期、将軍家綱の時代に日本独自の暦、太陰暦を作るプロジェクトを巡る壮大な時代小説です。

一途に「天」へ。真っ向勝負を挑む主人公の生き様がかっこいい!そんな主人公を見守り、支える周囲の人たちも、とっても魅力的です。

こちらで著者インタビューが見れます。